プレス部品、射出成型品、半田ボール、モーター等の立体形状物の検査を短時間で3D検査したいというニーズが増えてきました。しかし、立体形状物の場合は、計測ポイントが多く、1つの3Dユニットでは短時間で検査が難しいという課題がありました。また、既製品を複数台用いるとセンサー代だけで1000万円以上となるため、検査機となると3000万円以上となることが多く、購入できるユーザーが限られていました。浅原技研は自社でこのような複数ユニットを製作できるため、他社と比べてローコストな提案も可能です。検査システムの開発を開始しました。