画像検査・計測技術支援の浅原技研

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3D計測技術に関して(全般)

2022年5月17日

自社開発のソフトウェアでは位相シフト法などで投影した縞模様の位相情報を計算し、3D情報を解析する手法を用いております。

機器選定の難しさ(メーカー様、大学様向け)

2022年5月17日

画像検査・計測装置は複雑で機器選定をするために機械、電気、光学、ソフトウェアなど広範囲の知識が必要となります。また、類似製品が多くあり、どのメーカーの物が良いかを判断するには、評価技術などが必要となります。

技術アドバイスの必要性(商社様向け)

2022年5月17日

画像検査・計測装置の普及に伴い、お客様の知識が少しずつ増えつつあります。その中で、エンジニア並みの知見がないと提案が難しい場合が増えているという話を聞くようになりました。

導入サポートの需要増加(全般)

2022年5月18日

中小企業の方や大企業の生産技術部門の方で導入時のベースのサンプルソフトウェアが少なくて上手く使いこなせず、導入を断念したと声をよく聞きます。

最先端技術と現場ニーズのずれ(全般)

2022年5月19日

大学などで最先端技術の研究をしていたのですが、実際に検査装置メーカーに入社して有名な東証一部上場企業のお客様などから依頼を受けて現場で求めれている技術レベルの低さに驚いたことを今でも覚えています。

ボーダーレス企業」の原点(全般)

2022年5月19日

検査機メーカー、大企業、中小企業、大学など、様々な企業と組織に所属した経験からすると、どこの企業もライバル企業を意識したり、自社技術のみにこだわる傾向が強く、選択肢を狭めてお客様への提案の質を下げるという行為が納得いきませんでした。

同じ機器でも「使いこなし」で変わる(全般)

2022年5月19日

過去に勤めていた企業で、別のチームが開発した検査機が目標の検査精度を達成できないので、何とかしてほしいという依頼がありました。

「ラボ」と「現場」データが武器(全般)

2022年5月19日

画像検査装置は、カメラ、レンズ、照明、搬送機、ソフトウェアなど様々な技術の複合で成り立っています。現場での複雑なシステムのデータだけでは、問題を分析するには難しいです。ラボでの基礎データと比べて考えることで、複雑な現象を分析しています。

ガレージ創業(全般)

2022年5月26日

①場所の確保

起業資金がなかったため、公共の施設は借りずにガレージで創業しました。創業当初は左の写真のような感じで、物が多く、砂埃の多い環境でした。

「直近」よりも「長期的な視野」(全般)

2022年5月26日

今まで3度だけ「直近」よりも「長期的な視野」で決断をして、挑戦してきました。

泥臭い努力が弊社のノウハウ(全般)

2022年5月26日

画像検査業界では、AIという言葉だけが広まっていき、何でも簡単にできると誤解されています。画像検査装置は、ハードウェアに関して中途半端な知識のAI屋さんが作った検査装置では、ほとんど通用しません。

未知の開拓(全般)

2022年5月27日

今まで多くの事に挑戦してきましたが、「好奇心」があれば何歳まででも成長できると思っています。人生100年時代、私の原点である「好奇心」を大事にして、これからも未知の開拓をし続けます。

電話番号: 080-7232-5252