MENU
  • ホーム
  • 会社情報
    • 会社情報
    • 事業内容
    • MISSION
  • ブログ
  • お問い合わせ
  • 開発支援・製品
    • 開発支援した製品一覧
    • 開発依頼の流れ
浅原技研
画像検査・計測の支援
  • ホーム
  • 会社情報
    • 会社情報
    • 事業内容
    • MISSION
  • ブログ
  • お問い合わせ
  • 開発支援・製品
    • 開発支援した製品一覧
    • 開発依頼の流れ
浅原技研
  • ホーム
  • 会社情報
    • 会社情報
    • 事業内容
    • MISSION
  • ブログ
  • お問い合わせ
  • 開発支援・製品
    • 開発支援した製品一覧
    • 開発依頼の流れ
  1. ホーム
  2. 技術支援
  3. タイプBを開発開始

タイプBを開発開始

2022 6/19
技術支援
2022年6月19日

スナップショット型の3DセンサーのタイプBを開発開始しました。以前のタイプAは、水平方向にカメラとプロジェクターを配置したモデルで、タイプBは垂直方向にカメラとプロジェクターを配置し、バーチカル(鉛直)方向のスキャンが可能になりました。

・タイプBの開発理由

対象物が単純な形状の物であれば、どちらでも良いのですが、プレス部品のように複雑な形状のものはスキャン方向を工夫しないと上手く計測できないケースがありました。また、ロボットアーム等に3Dセンサーを搭載するメーカーさんもいますが、振動によって3Dセンサーの校正データが狂ってしまったり、タクトが遅く、位置の再現性が低いなど、まだロボットアームは多くの課題をかかえています。弊社では、据え置き型でタイプAもしくはタイプBを用いるか、再現性の高いリニアやロータリーテーブルを用いることで、より複雑な形状に対応する取り組みもしています。

・今後の展望

今後は、タイプCも開発中で、高速・高精細・高精度に3Dスキャンしたいお客様用のモデルとして、ハイエンドモデルも開発中です。

我々は、今まで10年以上3D検査装置を開発した経験からタイプA、タイプB、タイプCのどれかを用いれば、顧客要望に対応できると考えています。また、自社製品の話というだけでなく、治具やソフトウェアを開発すれば既製品にも応用可能であるため、既製品も含めて開発を検討中です。2022年以内には全ての製品をリリース予定です。

技術支援
シェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • プライオリティ
  • DMD式3Dセンサーを評価開始

この記事を書いた人

浅原技研のアバター 浅原技研

関連記事

  • 高速3D検査システムの開発
    2022年9月13日
  • 凹み・打痕・スクラッチの深さ判定装置
    2022年9月6日
  • 鋼材の寸法検査装置
    2022年8月29日
  • パイプ内壁検査装置
    2022年8月17日
  • DMD式3Dセンサーを評価開始
    2022年6月19日
  • 浅原技研のコア技術
    2022年5月29日
  • 構造から深く理解する
    2022年5月29日
  • ガレージ創業
    2022年5月26日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

〒503-0807

岐阜県大垣市今宿6-52-16 ドリーム・コア111号室

TEL  080-7232-5252

 

ホーム

会社情報

開発支援・製品

ブログ

お問い合わせ

© 2025 ASAHARA

目次
電話番号: 080-7232-5252