画像検査・計測技術支援の浅原技研

「最高のエンジニア」に「最高の環境」を


浅原技研の最大の強みは、少人数(最小のリソース)で他の企業よりも100倍以上のスピードで最高のアウトプットを出すことです。生産性を上げつつ、品質を維持することをモットーとしており、社内のインフラの整備を行いました。

①大型4Kテレビ導入

Chromcast対応で、ケーブルレスでスマフォ・PC・NASの画像、動画、パワーポイントをミラーリング出来るようにし、ディスカッションを早く、正確に行うことが出来るようにしました。また、画像データの微細部の確認などにも利用しており、将来的な高精細画像の分析にも活用していきます。

②顧客データの管理とシェア環境の構築(SSD、HDD、NAS導入)

ストレスなく顧客データを管理する体制を整えました。データシェアする際は1GB以下はNASを利用し、1GBより大きいデータはUSB型SSDを利用することで、無駄な時間を省いて共有できる体制を構築しました。最速、顧客データ保護、シェア文化を浸透させ、圧倒的な生産性で高い価値をうみます。

③A3対応複合機の導入

A3までの紙媒体の自動送りによるデータ化の効率化、領収書のデータ化の効率化、紙で図面のデザインレビューの効率化など無駄な時間を省くために導入しました。

④デモ設備と実験台の導入

300Kgまで耐えられる作業台に光学定盤を載せることで、再現性の高いデータが取得できつつ、実験環境もお客様ごとに柔軟に変更できる環境をエンジニア全員に用意しました。また、全ての製品のデモ機も用意しており、ご相談を頂いてからサンプルテストまでの時間を短縮できるような体制を整えました。

⑤機械加工・電気回路開発環境の強化と社内備品の見える化

社内で機械加工や電気回路開発ができる環境を整えました。また、全社員が社内備品が分かるように画像データ、品名、保管場所が紐づいたリストを閲覧できるようにし、探す手間、聞く手間、重複購入などの無駄を省き、時間やお金を研究に集中できる体制を整えました。

⑥マグネット式ホワイトボードの導入

年間の売上・開発目標、社員心得をホワイトボードで見える化し、全社員が意識できるようにしました。また、至る所にホワイドボードを貼り、どこでも書きながらディスカッションできるようにしました。図(視覚)、文章(視覚)、言葉(聴覚)でディスカッションしつつ、スマフォで4Kテレビにワイヤレスで画像・動画を写すことで、間違いなく複数人のメンバーに共有できる環境を構築しました。


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