我々は何者かということを良く聞かれるようになってきましたが、一言でいうと「FAの料理人」と答えています。良い食材(カメラ、レンズ、照明など)を常に探し、新しいレシピ(3D計測アルゴリズム、欠陥検査アルゴリズムなど)を毎日のように開発しています。冷めないうちに最速で料理(研究・開発)し、顧客の好みに合わせて味付けを変えています。調理場(ラボ)を超効率的に改造し、いかに早く、いかに多くの顧客に美味しい料理(満足度の高い製品)を提供できるかに日々こだわっています。
・フランチャイズの本部(浅原技研)→研究・開発支援
我々は、マクドナルドの始まりのように岐阜県で画像検査・計測ジャンルの料理が上手い店として1店舗経営を昨年からスタートさせました。美味しさ(性能の高さ)と提供スピードにこだわり、毎日のように画像検査・計測装置の販売活動をし続けているうちに弊社のレシピ(機械図面、電気図面、ソースコード)を売って欲しいというオーナー(大企業の研究所の方や新規事業開発部門の方)が多くいらっしゃいました。我々はレシピを提供し、レシピ提供料と運営時のサポート費用をオーナーの方々から頂き、浅原技研の販路拡大にご協力して頂いております。今では11社にご協力頂き、オーナーになりたいという方からの問い合わせが毎日のように増え続けております。我々は本部として、新しいレシピ開発(新技術開発)や運営サポートをすることで、各社のプロジェクトが成功して儲けられるビジネスになるように日々支援しております。
・コラボ商品の開発→新規事業支援
単なるフランチャイズ支援だけでなく、コラボ商品(新製品)を開発したいというお問い合わせも多くあります。例えば、中華でいうと陳建一さんのコラボ商品は街でよくみかけますが、先入観で美味いとイメージできる商品が多いです。こんな感じで弊社も浅原技研監修の画像検査・計測装置を大量に世の中に流通させようと思っています。今はまだ知名度は低いですが、数年後には浅原技研監修なら美味いだろうと思われるような会社になっていきたいと思います。
・食材(画像機器)の販売促進→営業支援
食材(画像機器)は良質かどうかの見極めが凄く難しいです。よって、一般人(画像が専門でない方)が選んで良くない調理法で調理されたりしてしまい、美味しくないという評価を受けてしまうことが多くあります。なので、高度な調理法の知識と熟練した調理技術を持った弊社の社員が調理し、売りにくい食材を売れる食材に変える支援もしております。また、水分の少ないジャガイモが良いや隠し味向けの少量パックなどの売り方が良いなど、食材の仕入れ状態のアドバイスをするなどを行い、販売促進につなげています。さらに海外食材(中国などの画像機器)も高い専門性で使いこなし、その土地の風土(国や会社の好み)に合わせて美味しい食材として認知されるようにブランディング活動も行っております。
このように食材(画像機器)を提供してくださる方々や、オーナー(大企業の研究所の方や新規事業開発部門の方)は全て我々のビジネス活動を拡大するための仲間だと考えていますので、ぜひ興味のある方はお声がけください。