明けまして、おめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。ソフトウェアをAIに自動開発させている間に暇があったので、3作の映画を見てました。①アバター:ウェイ・オブ・ウォーター②キューブ③ジョーカーを見ました。なぜ、この3つにしたかというと、アバターはテレビでやっていたからで、キューブとジョーカーはこれから私たちが直面する社会的な課題を示しているような気がしたので見ました。
①アバターの感想
映像が凄いというところと家族愛や部族愛を感じるストーリーで良かったです。ビジネス的な観点からみると、主人公の部落は私たちの会社の組織に近い感覚を感じました。よくお客様、銀行の方に「人は雇わないのですか」と聞かれますが、会社の売り上げに貢献しない人は不要なので雇いませんと回答していました。アバターの戦闘シーンで活躍しているのは90%近くが主人公の最強夫婦の二人だけで、他の人たちは微力の貢献しかしていませんが、父親の命の危機を救うなど重要な仕事をする登場人物もいました。こんな感じで、今の浅原もほとんどを浅野と原二人で売り上げを生み出しているので、人は不要だという感覚だったのかもしれません。創業当初は苦しかったので即戦力のみにお金を使いたいと考えていましたが、これからの成長期は、役に立つかではなく、救いたいと感じる人を仲間にしていき、部族のように大きな集団を形成しても良いかなと少し価値観が変わりました。
②キューブ
目覚めたらトラップが仕掛けられたキューブの中に閉じ込められた6人の脱出を描いたものですが、私はこれから2027年から起こりうる急速なAI社会に近い感覚を持ちました。バックグラウンド・人種・性別が違う6人で誰が脱出するのかというストーリーですが、ビジネスでいうと2Dの専門家・3Dの専門家・AIの専門家・哲学者など様々な特徴を持った組織が同じ土俵でぶつかり合い誰が脱出するのかというような表現に近い感覚を得ました。2026年は、それぞれの狭いニッチな市場で収益を得ていた企業が大きなシステムを求められることで、同じ市場に放り込まれる。我々も2025年までは3D専門でやっていましたが、今は2D・3D・AI・ロボット全ての知識を要求されている。つまり、2027年ころからは全領域に長けたプレイヤーだけが残り、さらに同じ市場に大企業・ベンチャーが放り込まれる。今まで仲良くしていた企業同士も同じ市場に投入されたときに映画のように本性が現れ、殺しあうようなこともあるかもしれません。どんな形になるかどうかは予測できませんが、修行して生き残る準備を進めていきたいと思いました。
③ジョーカー
バットマンの悪役として有名なジョーカーですが、なぜ彼が悪者になったか気になったので、見ました。元々はただの真面目な人間が職場仲間の裏切り・介護の苦痛・親の裏切り・リストラなど度重なる精神的な苦痛を感じて人を殺したところからジョーカーになっていくストーリーでしたが、我々も気をつけないとジョーカーになりうると感じました。良いお客様もいる反面、弊社の情報だけを盗みにくる人たちや裏切り行為をする大企業も多くおり、裏切った大企業の研究所を潰してやりたいと感じた時期がありました。倫理的な一線を越えるとイメージは後戻りできないので、精神的なコントロールができるように精進していきたいと感じました。また、最新技術による社会の変革やお金を持つことによる貧困層からの批判も今後起こりうると感じました。どう自分たちは成長すべきかということも意識しながら成長していきたいと感じました。
映画を見ながら自分たちのビジネスのヒントを探っていたのですが、今後のテーマは「調和」かと感じました。無駄な物・者は排除するという考え方が強かったのですが、これからは人を救う人間に成長していかなければいけないと感じました。どちらかというとジョーカーになりかけていたので、改心していき、一人でも多くの人を救う会社、それが浅原技研というブランディングをしていきたいです。


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