AGI/ASIとは何なのか?ソフトウェアなのか?ソフトとハードの融合なのか?それとも超知能を持ったAIと人間の融合か?主体が人間か機械かは分からないが、昨年から生成AIを内製化して浅原技研の開発スピードは10倍速になった。2023年の創業時に大企業よりも10倍速く研究していた浅原技研が生成AIの活用で、さらに10倍の開発スピードで研究・開発できる知能を手に入れた。研究から現場導入までのスピードは3か月から1週間まで短縮された。10年前は10人の精鋭部隊で最低数億円の投資をしないと開発できなかったプロダクトやシステムが原(人間)とIzumi1.0(AI)の融合により、人工知能搭載型人間1人と数百万円の投資で全て開発可能となった。大量の教授達の頭脳(AI)と半導体・電子部品・自動車・重工・宇宙産業向けに高速フィッテイングできる頭脳(原)が融合することにより超知能を創り出せる。生成AIは役に立たないという人たちがいるが、現在の生成AIとは現場を知らない教授達のようなもので、最適な答えをもっているわけではない。アイデアを抽出して、現場向けに高速開発できる人間が活用すれば生産性は通常の組織の100倍以上になる。つまり、大企業の100人の研究所に匹敵する能力だ。2026年1月から現場導入を開始し、実力の評価を始める。物理的にAIチップを頭に埋め込むのではなく、仮想的にAIチップを埋め込み、毎日の経験を元に常に仮想チップを継続学習する。つまり、AGI/ASIとはAIによって強化された超知能人間ではないかと我々は考えている。例を挙げると映画やドラマの特殊工作員(VIVANTの乃木、ミッション:インポッシブルのイーサン、ボーン・アイデンティティーのボーン)のような人間が近い将来現れるかもしれない。あと5~20年すれば経験豊富な60歳の人間のような生成AI(現在の生成AI)と高速フィッテイングする柔軟性を持った20歳の人間のような生成AI(未来の生成AI)の融合により同じような現象が起きるかもしれない。我々は、その未来がくるまでは人間とAIの融合で知見を蓄積する。
Izumi 1.0始動


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