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「研究者」と「エンジニア」

2022 5/29
CTO雑談
2022年5月29日

色んな企業に勤めたり、関わったことがありますが、ビジネスを行う上で売り上げを確保するために「エンジニア」は必須の存在だと思います。しかし、技術の高度化、安定化をはかり利益率を上げるためには、「研究者」が必要になります。

①エンジニアリング会社

エンジニアリング会社は需要がありますが、どこでも出来るような技術による受託開発案件が多いので、利益率が上がりにくいと思います。また、根本の原理やアルゴリズムを理解して開発している企業は少ないように思うので、どちらかというと職人的に調整する企業が多く、安定性が低いと思います。

②大学発ベンチャー企業

高度な技術を持っており、周囲の企業と比べて技術的な差異があるので、高い値段で販売しやすいですが、ニーズとマッチしてないことが多かったり、生産するエンジニアリング技術が弱いため、中途半端な製品になっていることが多いです。

浅原技研では、「研究者」と「エンジニア」の両方を尊重します。一般的に「研究者」が評価されがちですが、研究者だけでは売り上げは確保できません。逆に、エンジニアは製品を作って売り上げに貢献はできますが、利益率の改善や新技術の開発は苦手としています。お互いが自分の持ち味を理解して協力しあうことで、初めて売り上げを確保しながら高い利益率が生まれると思います。私は「研究者」よりの「エンジニア」なので、どちらかというと「エンジニアリング会社様」とパートナーを組むと最善の力が生み出せると思います。もしご興味があれば、ご相談ください。

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