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我社の「経営哲学」Beyond Technology

2024 9/09
お知らせ
2024年9月9日

創業して1年と4か月経ち、どうすれば弊社の売り上げ・利益が伸びるのか、どうすればお客様は喜んで頂けるか、どうすればパートナー企業様は喜んで頂けるかを真剣に考えてきました。その答えは「技術力」ではなく、「人間性」と「哲学」だと最近感じております。

・人間性

どうすればお客様、パートナー企業様に喜んで頂けるか。それは、「誠実さ」と「有言実行力」による信頼関係が第一に重要であると考えています。弊社と関わることでコスト改善したいや新技術を習得したいなど様々な課題がありますが、最初に言っていた約束を守らない関係性は長くは続きません。実際、弊社が実現できなくて離れていったお客様や、逆に弊社が裏切られることで関わることを辞めたお客様やパートナー企業様が多くあります。どうすれば双方にとって利益があるかを考えられる関係性でなければ、ビジネスは成立しないと考えております。二年目は、この価値基準を採用することで、振り回されることは少なくなり、良好なパートナー関係がある企業様との付き合いだけに絞ってきました。この方針は成功し、半期で1年目の売り上げと利益を達成し、プライオリティの高いお客様・パートナー企業様に時間を絞ることで要素技術も増えてきて、お客様の満足度も高まってきました。今後も、自分の成長→会社の成長→お客様・パートナー企業様の成長へと繋げられるような人間性を高めていきたいと思います。

・哲学

あるベテランの弁理士の方に「浅原技研は今どきのベンチャー企業と違って哲学のある会社だね」って言われたことをきっかけに気になっていました。それまでは深く考えず、自分の思ったことを会社のMission、Vision、ブログで発信していただけですが、かなり反響が大きかったので、これは私たちの価値なのかもしれないと最近感じております。普通のベンチャー企業はMBAで勉強するようなアメリカの企業のような考え方を模倣しているケースが多いですが、私たちは自分の考えを実行と検証を繰り返して毎日定義し直しています。ベンチャー起業家は金儲け(調達して成長させ売却)をすることが最大の価値だと思われがちですが、私たちは儲けることは第一に考えていません。お客様が抱えている課題の改善を第一に考え、その課題の対価として適切な報酬を得る。これを確実に繰り返すだけでもお客様の満足度は高まりますし、弊社の関係者に還元するために必要な報酬は十分得られると考えています。優れた会社は上場して大きくなった会社なのかというと、そうではないと考えています。弊社で働く社員・パートナー企業様の社員・お客様が満足できる企業、それが優れた企業の定義だと考えています。

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