画像検査・計測技術支援の浅原技研

マイノリティが先導する


今まで3社勤めたことがありますが、私は普通の人間ではなく、マイノリティだと思います。本当に研究が大好きで、「画像検査に関する研究がしたい」「お金を稼ぎたい」「社会に役立つ技術を創出したい」「スキルアップをしたい」といった色んな欲求があります。

①サラリーマンという感覚が合わない

決まった仕事をする、決まった給料をもらう、勉強せずに平凡に過ごす、サラリーマン時代はこんな感じの人が多数だと感じました。私は簡単な仕事ばかりでつまらないや、勉強しないとスキルが落ちていくと大企業時代に特に感じました。もっと、自分のスキルをアップさせながら、多くのお金を稼ぎ、色んな企業に役立つ技術を創出したいと考えていた私にとっては合いませんでした。

②マイノリティが先導する

色んな人に話を聞きましたが、30代で妻子持ち、家を購入している人はほとんど挑戦できない状況みたいです。また、大企業のプロパー社員だとスキル不足で他社に転職することが難しいということもよく聞きます。私のように妻子持ちで、転職歴は3社で、中小企業・大企業・大学と組織が異なる企業に勤めてどの会社でも結果を残した人というのはさらに少ないと良く言われます。こういったマイノリティが社会を先導していかないと、挑戦しない会社や人たちで埋もれてしまいます。そういう危機感を持って挑戦し続けたいと思います。昔いた会社の社長の例え話で共感したことがあります。社員は3種類存在し、マイノリティの自ら鼓舞できる「チャッカマンタイプ」、最も多いのが人から火をもらって動く「ローソクタイプ」、全く火がつかない「無気力タイプ」に分けられるという話です。ほとんどの人が「ローソクタイプ」のような受け身タイプなので、その人たちを動かせなければ会社は経営できないと言う言葉に共感しました。なので、私は自他共に認める「チャッカマンタイプ」なので、色んな人のやる気スイッチが入れられるようなリーダーとして日本の未来を創りあげていきたいと思います。


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