浅原技研– Author –
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【新製品】位相シフトによる3Dライブラリ
位相シフトによる3Dライブラリを新規開発致しました。ユーザーが位相シフトの数式を考えてプログラミングしなくても、即試せるライブラリを提供いたします。また、Euresysのグラバーボードとボゾンジャパンのカメラを用いた画像取り込み、簡易キャリブレー... -
2023年は「飛躍の年」
本日から2023年の仕事が始まりました。弊社は2022年の9月に自宅のガレージで本格的に活動を開始し、2Dと3Dの寸法検査に関わる製品を9製品開発してきました。最近では半導体関係の大手企業様の仕事の引き合いも少しずつ増えてきており、順調に右肩成長を... -
【新製品】 2D寸法検査ソフトウェア
鋼材などの製品の長さやBGA、塗料、加工穴などの丸い物の直径・部品間距離をサブピクセル精度で高精度に検査できるソフトウェアの新規開発を完了しました。他社でも同様の技術開発ができる会社が多くありますが、弊社は効率的なチューニングと検査機ごとの... -
国際画像機器展2022に出展
パートナー企業である商社様とカメラメーカー様のご協力により、弊社が開発したDLP式3Dセンサーをパシフィコ横浜で開催された国際画像機器展2022に出展致しました。 -
【新製品】 DLP式3Dセンサー
DLP式3Dセンサーを新規開発しました。XYの視野は15mm角、Zの計測レンジは2.4 mm、XY解像度0.010mm、Zの計測精度±0.010 mm(オプションソフトウェアで±0.001 mm)を実現しました。現在は、カメラ1台とプロジェクター1台の構成ですが、プロジェクタ台数を増... -
高速3D検査システムの開発
プレス部品、射出成型品、半田ボール、モーター等の立体形状物の検査を短時間で3D検査したいというニーズが増えてきました。しかし、立体形状物の場合は、計測ポイントが多く、1つの3Dユニットでは短時間で検査が難しいという課題がありました。また、... -
凹み・打痕・スクラッチの深さ判定装置
今までは、製品の反り・厚み・段差などの形状違いを検出する3Dセンサーを開発しておりましたが、既製品も活用することでファインピッチのキズの深さ判定装置のラインナップも増やしました。また、鏡面素材向けの3Dセンサーも開発完了し、今後さらに様々... -
鋼材の寸法検査装置
特殊な光学系と画像処理を用いて、ローラーコンベア上にてインラインで鋼材の長さ検査ができる装置を開発開始しました。 鋼材の寸法検査装置 -
パイプ内壁検査装置
特殊なカメラレンズ、光学ユニット、画像処理を用いて、内径がΦ22 mmのパイプの内壁の検査ができる装置を開発開始しました。 -
「浅原技研の使い方」
浅原技研とどのように協業すれば最適なのか分かりにくいというご指摘がありましたので、「浅原技研の使い方」という題名で、マニュアル的なものを用意いたしました。 ①浅原技研の特徴 上図にもありますように浅原技研は、0 to 1といったように新しい技術を...